長期的な成長を見据え、経営者中心から組織中心へ
事業内容マーケティング及び広報の支援
従業員数1~10人
支援方法スタンダードプラン
概要 OUTLINE
マーケティングやブランディング、広報などを行っている事業者の事例です。
相談を受けたときは経営者とパート数人という規模の企業でした。
地元メディアに取り上げられたことなどもあり忙しくしていましたが、やりたいことができなかったり、事業を拡大させるイメージが湧かなかったりと、このままではいけないという危機感を持っていました。
そこで私たちが行ったのは、簡単に言えば交通整理です。
「言うは易く行うは難し」ですが、企業の規模が小さく柔軟に動けたこと、経営者自身が強い危機感を持っていたことなどから、比較的順調に進みました。
相談を受けたときは経営者とパート数人という規模の企業でした。
地元メディアに取り上げられたことなどもあり忙しくしていましたが、やりたいことができなかったり、事業を拡大させるイメージが湧かなかったりと、このままではいけないという危機感を持っていました。
そこで私たちが行ったのは、簡単に言えば交通整理です。
「言うは易く行うは難し」ですが、企業の規模が小さく柔軟に動けたこと、経営者自身が強い危機感を持っていたことなどから、比較的順調に進みました。
課題 SUBJECT
- 依頼された仕事を断らずに受けてきたため忙しかったものの、創業時にやりたいと思っていたことに取り組めていなかった。
- 何でも自分でやらないと気が済まないため分業化が進まず、事業の拡大に限界を感じていた。
- 経営の仕事が分からないまま起業し、忙しくなったため、経理などの管理業務がおろそかになっていた。
支援内容 SUPPORT
- いつまでに、どうしたいのか、という今後の大きな方向性を検討し、そのために必要なことを整理し、優先順位を決めた。
- やりたいことを実現するために必要な社内体制を整えるために、長期的な計画に沿って分業化や外注化を進めた。
- 成長した後のことを考え、案件別の損益管理をしっかりと行える体制を整え、金融機関との関係作りも行った。
成果 ACHIEVEMENT
- 大きな方向性が明確になり、優先順位も決まったことで、今やらないといけないことに集中できるようになった。
- 分業や外注の体制ができたことで時間に余裕ができ、従業員の育成も進んだことで、事業が成長するイメージを持てるようになった。
- 経営上のリスクを常に見てもらえるため、安心して事業に専念できるようになった。